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健康寿命、ご存知ですか?
健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」と定義されています。平均寿命から、この「健康寿命」を差し引いた期間が、日常生活に制限のある「不健康な期間」を意味しています。
平成28年において、この差は男性8.84年、女性12.35年でした。今後、平均寿命が延びるにつれてこの差が拡大すれば、健康上の問題だけではなく、医療費や介護費の増加による家計へのさらなる影響も懸念されます。健康に配慮する一方で、こうした期間に対する備えも重要になります。
注:
平均寿命は厚生労働省「平成28年簡易生命表」
健康寿命は厚生労働省「健康日本21(第二次)分析評価事業」(平成28年)